5/19(日)、20(月)、21(火)大森立嗣監督
今回使用したテキストは3種類。
オールビーの戯曲『動物園物語』、 ジャン・ユスターシュ監督の『ママと娼婦』、 サミュエル・ベケットの代表作『ゴドーを待ちながら』を使用しました。
どれも難しいテキストですが、大森監督は1人1人にかける時間がとても長く、皆さん濃い時間を過ごされていました。
4/23(火)、24(水)、25(木) 青山真治監督
前回に続き、シェイクスピアの悲劇「オセロー」を使用しました。
1日目はひたすらセリフを順番に読み込み、2日目は感情を入れながら芝居、最終日は2人1組になって、好きなシーンを皆の前で順番に発表をしていくのですが、参加者全員からの感想、そして監督が1人1人細かく指摘やアドバイスして下さいました。
2/16(土)~18(月)大森立嗣監督
使用したテキストは、オールビーの戯曲『動物園物語』、 ジャン・ユスターシュ監督の『ママと娼婦』、 サミュエル・ベケットの代表作『ゴドーを待ちながら』の3種類でした。
セリフも多く、皆さん苦労されていましたが、大森監督も終了時間オーバーしてしまうほど1人1人にじっくり時間をかけて指導して下さいました。
12/16(日)~18(火)大森立嗣監督
今回使用したテキストは4種類。
オールビーの戯曲『動物園物語』、 ジャン・ユスターシュ監督の『ママと娼婦』、 サミュエル・ベケットの代表作『ゴドーを待ちながら』、柳町光男監督の『さらば愛しき大地』のそれぞれ1シーンを使用しました。
既に何度か大森さんのWSを受けている方もいらっしゃいましたが、 舞台、ドラマ、映画の台本から戯曲まで、難しいテキストに苦戦しながら、演技を繰り返し見て頂きました。
11/28(水)~11/30(金) 中江功監督
大ヒットドラマを多数手掛けるフジテレビディレクター中江功さんにお越し頂きました。
過去ドラマの台本を使用し、まず自分なりに演じてから実際のシーンを確認してからもう一度演じてもらい、間の取り方などの細かい演出をして頂きました。
また、オーディションの心得や、皆さんの経歴や今後の目標などを聞き、丁寧なアドバイスを頂きました。
10/31(水)~11/2(金)青山真治監督ワークショップ
今回は初めてのテキスト、シェイクスピアの悲劇「オセロー」を使用しました。
1日目はひたすらセリフを読み込み、2日目は感情を入れながら芝居、最終日は3人1組になって、皆の前で順番に発表をしていくのですが、監督から1人1人細かなアドバイス、自分では気づかなかったくせを指摘してもらいます。
8/1(水)、2(木)、3(金) 講師:青山真治監督
今回使用したテキストは、前回に続き、ジャン・ラシーヌ作の戯曲「フェードル」に青山監督がオリジナルに少し内容変えたものでした。
1日目はひたすらセリフを読み込み、2日目は感情を入れながら芝居し、その後は立ち位置、出番などを細かく指導してもらいながら本番と同じように芝居を繰り返しました。
7/18(水)、19(木)、20(金) 講師:土井裕泰監督
テキストは宮沢賢治の「よだかの星」、1983年にスタートし大ヒットしたTBSドラマ「ふぞろいの林檎たち」のシナリオを使いました。
その他エチュードなどを行い、大ヒットドラマを数々手がけ、また役者経験もある土井さんならではの丁寧な演技指導をして頂きました。
6/28(木)、29(金)、30(土) 講師:大森立嗣監督
使用したテキストは3種類。
オールビーの戯曲『動物園物語』、 ジャン・ユスターシュ監督の『ママと娼婦』、 サミュエル・ベケットの代表作『ゴドーを待ちながら』です。
1人1人じっくり時間かけて見て頂き、3日目には皆さんまったく違った演技になっていました。
5/30(水)、6/1(木)、6/2(金) 青山真治監督
今回使用したテキストは、前回に続き、ジャン・ラシーヌ作の戯曲「フェードル」に青山監督がオリジナルに少し内容変えたものでした。
前回は2幕まででしたが、今回は5幕通して演じてもらいました。
戯曲を演じた経験が全くない方もたくさんいらっしゃり、とまどいつつも監督に演出してもらい楽しんで演じられてました。
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